こんにちは!ジェンです!
今回は、プライバシーポリシーや免責事項についてのお話です。

・個人ブログでもプライバシーポリシーって必要なの?
・プライバシーポリシーって何も書けばいいの?
・コピペできる雛形があれば欲しい!
本記事では、そんな悩みを解決します!
結論、個人ブログあってもプライバシーポリシーや免責事項の設置は必須です。
とはいえ自分でゼロが書くのは大変なので、自分のブログにあった雛形をベースに、必要に応じで追記や修正するのがおすすめですよ!



本記事でも雛形を紹介しています!
本記事では、プライバシーポリシーの必要性や記載項目のポイント、そして実際の設置方法まで網羅しています。
ブログ初心者でも簡単にプライバシーポリシーを設置できるように記載しているので、安心して読み進めてくださいね!
細かい説明はいいから早く雛形が欲しいという方は、以下からスキップもできますよ!
プライバシーポリシー・免責事項とは


プライバシーポリシーとは
プライバシーポリシーとは、Webサイト運営におけるパーソナルデータの取り扱い方法(方針)を定めた文書のことです。
パーソナルデータという用語は、個人情報を含む広範囲な個人に関する情報を指し、総務省が発行している平成29年版情報通信白書の中では以下のように定義されています。
「パーソナルデータ」は、個人の属性情報、移動・行動・購買履歴、ウェアラブル機器から収集された個人情報を含む。また、(…中略…)特定の個人を識別できないように加工された人流情報、商品情報等も含まれる。そのため、(…中略…)「パーソナルデータ」とは、個人情報に加え、個人情報との境界が曖昧なものを含む、個人と関係性が見出される広範囲の情報を指すものとする。
平成29年版情報通信白書:第2章 ビッグデータ利活用元年の到来より
つまりプライバシーポリシーとは、個人に関連する様々な情報を取得したWebサイトの管理者が、その情報をどのように保護、あるいは利用するのかを明文化したものになります。
免責事項とは
免責事項とは、サービスなどを利用することで発生しうる不測のトラブル等に関して、責任の範囲や留意すべき点を明記したものです。
例えば、読者の方から
「あなたのブログ内で紹介されている商品を購入したら、自分には合わなかった!どうしてくれるんだ!」
と連絡が来たら困りますよね。
このようなケースに備え、免責事項ではブログ運営者側の損害賠償責任が免除される旨を記載します。



要するに「購入・申込の判断は自己責任でお願いします」という内容ですね!
プライバシーポリシーと免責事項の必要性
結論、どちらも設置が必須だと思っておきましょう。
プライバシーポリシーの掲載に関しては、個人情報保護法により定められています。
個人ブログの場合でも、基本的には以下のようにパーソナルデータを取得・利用しているため、プライバシーポリシーの掲載は必須です。
- お問い合わせフォームから個人情報を取得する
- アクセス解析のためにユーザーの行動を取得する
また、GoogleアドセンスやAmazonアソシエイトを利用する場合も、プライバシーポリシーへの記載事項が規定されています。
免責事項の掲載に関しては、上記で説明の通り、ユーザーとのトラブルを回避して安心してブログ運営するために必要です。



ブログの信頼性という意味でも、プライバシーポリシーと免責事項の設置は必須と言えますね!
プライバシーポリシーに記載すべき内容


続いて、プライバシーポリシーに記載すべき内容を見ていきましょう。
掲載する広告について
掲載する広告についてのプライバシーポリシーは、GoogleアドセンスとAmazonアソシエイトを例に説明していきます。
Googleアドセンス
Googleアドセンスのプライバシーポリシーについては、必須コンテンツというページに記載があります。
サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
- Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
- Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
- ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。
Google AdSense ヘルプ:必須コンテンツより
- 第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
- 対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
- これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。
難しそうな文章ですが、以下のポイントを押さえておけば問題ないです。
- 第三者配信事業者が Cookie を使用してパーソナライズ広告を配信していること
- ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること
Amazonアソシエイト
Amazonアソシエイトの場合、Amazonアソシエイト・プログラム運営規約に、記載するべき内容が明確に定められています。
5. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。このような公表および適用法により求められる場合を除き、乙は、事前に文書により許可された場合以外に、本規約またはアソシエイト・プログラムへの乙の参加に関して公式な文書を表示しないものとします。乙は、本規約において明確に認められた場合を除き、甲との関係について不実の表明や誇張(甲が乙を支援、後援または支持しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは事業体との間の関係を表明したり暗示したりしないものとします。
Amazonアソシエイト・プログラム運営規約より
Amazonアソシエイトについてのプライバシーポリシーは、上記の該当部分の内容をコピペして問題ありません。
以下の文言または実質的に同じ文言を明記する。
「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」



「乙の名称」はあなたのブログ名のことです!
アクセス解析ツールについて
アクセス解析ツールについてのプライバシーポリシーは、Googleアナリティクスを例にみていきましょう。
Googleアナリティクス
Googleアナリティクスの利用規約には、以下のような記載があります。
7. プライバシー
お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意したうえでそれに準拠し、ユーザーから情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規則を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、Cookie、モバイル デバイスの識別子(例: Android の広告 ID、iOS の広告 ID)、またはデータの収集に使われる類似技術の使用について、そのプライバシー ポリシーで通知する必要があります。また、Google アナリティクスの使用と、Google アナリティクスでデータが収集および処理される仕組みについても開示する必要があります。こうした情報は、「Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用」のサイト(www.google.com/policies/privacy/partners/や、Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを目立つように表示することで開示できます。
Google アナリティクス利用規約より
上記を踏まえ、以下の内容を盛り込むようにしましょう。
- Googleアナリティクスを利用していること
- Cookieを利用していること
- Googleアナリティクスでデータが収集・処理される仕組み
お問い合わせ・コメント欄について
お問い合わせフォームやコメント欄で取得する個人情報についても、プライバシーポリシーに記載しておく必要があります。
- お問い合わせフォームやコメントで取得する情報
- 取得した情報の利用目的
免責事項に記載すべき内容


続いて、免責事項に記載すべき内容を見ていきましょう。
企業サイトとは違い、個人ブログの場合は以下の2つのポイントを押さえておけば問題ありません。
- ブログで掲載している情報が100%正しいと保証するものではないこと
- ブログで掲載している情報により不利益があっても責任を負わないこと
当たり前ですが、免責事項を記載しているからと言って、不正確な情報を雑に発信するのはやめてくださいね。
その他に記載すべき項目


ここからは、プライバシーポリシーや免責事項以外にもブログに記載しておきたい項目を紹介します。
トラブルリスクを抑える目的として、合わせて記載するのがおすすめですよ!
著作権・肖像権
著作権・肖像権については、「自分が侵害されるケース」と「自分が侵害してしまったケース」を想定して記載しておくのが良いでしょう。
- 当ブログで公開している文章や画像の無断転載を禁止すること
- 他人の著作権・肖像権を侵害してしまった場合は然るべき対処を速やかに取ること
リンク
あなたの記事を自由にシェア・拡散してもらえるように、ブログがリンクフリーであることも明記しておきましょう。
被リンクが増えるとGoogleに評価されるので、検索順位が上がる可能性も高まりますよ!



「リンクフリーの記載がないからシェアするのはやめておこう」となるのはもったいないよ!
- 当ブログはリンクフリーであること
- 画像の直リンクはNGであること
プライバシーポリシー・免責事項の書き方


ここまで、プライバシーポリシーや免責事項に関するポイントを説明してきました。
ポイントを意識して自分でゼロから書いても良いですが、雛形を利用するのが早くて楽なのでおすすめです。
各項目ごとに雛形を用意したので、ぜひご活用ください!



自分のブログに合わせて、そのままコピペもしくは必要部分を追記、修正してくださいね!
プライバシーポリシーの雛形
プライバシーポリシー
<掲載する広告について>
当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス)を利用しています。
このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。
Googleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。
また、当サイトはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
<アクセス解析ツールについて>
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール(Googleアナリティクス)を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。
<お問い合わせフォームについて>
当サイトでは、お問い合わせフォームで記載いただいた、氏名、メールアドレス等の個人情報を取得いたします。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
<当サイトへのコメントについて>
当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。
全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。
免責事項の雛形
免責事項
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著作権・肖像権
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プライバシーポリシー・免責事項の設置方法


最後に、プライバシーポリシー・免責事項の設置方法について解説します。
手順として以下の3ステップです。



サクッと作成して設置してしまいましょう!
固定ページを作成する
まずはプライバシーポリシーの固定ページを作成していきます。


WordPressの管理画面にログインし、左側メニューの「固定ページ」→「新規追加」をクリックします。


雛形を参考に、プライバシーポリシーの内容を入力します。
パーマリンクを「privacy-policy」などに設定したらページをを公開しましょう。
プライバシーポリシーページとして設定する
続いて、作成した固定ページをWordPress上でプライバシーポリシーのページとして認識させるための設定をします。


まず左側メニューの「設定」→「プライバシー」をクリックします。


「プライバシーポリシーページを変更する」の項目で、作成したプライバシーポリシーのページを選択し、 このページを使う をクリックしてください。
これで設定完了です!
固定ページのリンクを設置する
最後に、作成したプライバシーポリシーのリンクを設置しましょう。



固定ページは単独で存在するページなので、どこかにリンクを設置しないと読者がたどり着けません
ここでは、フッター(記事下部)にリンクを設置していきます。


まず左側メニューの「外観」→「メニュー」をクリックします。


新たにフッターメニューを作成します。
①メニュー名を入力し、②フッターを選択したら、③ メニューを作成 をクリックしてください。



すでにフッターメニューを作成済みの場合はそこに追加していきましょう!


左側の「メニュー項目を追加」の「固定ページ」の中から、先ほど作成したプライバシーポリシーのページにチェックを入れ、「メニューに追加」をクリックします。
すると、右側の「メニュー構造」にプライバシーポリシーのページが追加されます。
設定が完了したら、右下の メニューを保存 をクリックしてください。



以上でプライバシーポリシーページの作成と設置は完了です!お疲れ様でした!
まとめ
本記事では、WordPressブログのプライバシーポリシーと免責事項の書き方について解説しました。
プライバシーポリシー・免責事項は、個人情報を取り扱う全てのブログで設置が必要なものです。
トラブル回避、そしてブログの信頼性アップのためにも、必ず設置するようにしてください!



雛形を以下に再掲しますね!
プライバシーポリシーの設定が完了したら、そのほかの基本設定も1つずつ終わらせましょう!
以下の記事で紹介しているので、あわせて確認してみてくださいね!